宝飾メッキの種類
濃い目の金色をしている金メッキです。
K18よりも赤味が強く、楽器のマウスピースにかけられるお客様が多いです。
本物の金を使用しており、K24の地金は100%の純度の金ですが、K24色メッキは液中の純度でいうと98%ほどです。
¥770~
一般的な金色をしている金メッキです。
3色の中で一番ご依頼数が多い色味です。
流通量が多い品位であるK18(18金)と同じ色味です。
本物の金を使用しており、K18の地金は75%の純度の金ですが、K18色メッキは液中の純度でいうと91%ほどです。
¥770~
少し薄めの金色をしている金メッキです。
K18よりも赤味が薄く、真鍮の色に近いので、真鍮のイメージを保ちながら変色を防ぐために利用される事が多いです。
本物の金を使用しており、K14の地金は58%の純度の金ですが、K14色メッキは液中の純度でいうと91%ほどです。
¥770~
金メッキに銅を多めに入れてピンク色に調整したメッキです。
本物の金を使用しており、K18PGの地金は75%の純度の金ですが、PG色メッキは液中の純度でいうと66%ほどです。
K18PGの地金よりも色味が優しく、黄色味が抑えられたピンク色です。
銅が多く含まれているぶん酸化しやすいので、他のメッキよりもお手入れに注意する必要があります。
¥770~
ロジウムという金属をベースにしたメッキ液です。
ロジウムは白金族元素でプラチナの仲間です。
非常に硬く、プラチナのような重厚感のある光沢があり、変色や腐食に強いため、変色しやすいシルバー製品によく利用されます。
また、ホワイトゴールド製品にはほとんどロジウムメッキがかけられています。
¥880~
ロジウムメッキ液に別の金属を混ぜて調整した、グレーがかった銀色をしています。ロジウムメッキと同じく変色や腐食に強いです。
弊社のメッキの中で一番硬く、スパークテスト(スパークを30000回当てても剥がれないかどうかの試験)に合格しています。
¥990~
ニッケルという金属をベースにしたメッキです。
ブラックメッキ自体がニッケルがベースですが、その前に下地としてニッケルメッキをかけるため、光沢が強くなり、かなり硬くなります。
チェーン等の可動する物にかけると動きが悪くなる事があります。
マスキング処理(部分メッキ・色分け)は出来ません。
¥550~
アンティーク調のメッキで、「ぎんふるび」と読みます。
クリア塗装が施されています。
塗装の剥離が出来ないので、再メッキにはご対応出来ません。
ロットによって多少の色の差が出ます。見本通りに色調整する事は出来ません。マスキング処理は出来ません。
¥550~
アンティーク調のメッキで、「しんちゅうふるび」と読みます。
クリア塗装が施されています。
塗装の剥離が出来ないので、再メッキにはご対応出来ません。
ロットによって多少の色の差が出ます。見本通りに色調整する事は出来ません。マスキング処理は出来ません。
¥550~