注文フォーム記入例
1、モデルの形状を選ぶ
プルダウンをクリックします。

形状が出てきますので、モデルの形状を選択します。

2、体積を入力する
データの体積を入力してください。体積はCADソフトで解析できます。
入力しなくてもご依頼は可能ですが、おおよその金額は出ません。

CADソフトで見れなくても縦×横×高さ(単位mm)の合計を入れていただければ大雑把な価格が出ますが、表示される金額と実際のご請求金額が大きく異なる可能性があるので、作業前の見積りを希望してください。
3、出力する数を記入し、データをアップロードする

①
造型個数
1つのデータを何個出力するかご記入ください。
10mm以下のパーツが2~5個ある場合は、繋げてあれば「1個」という扱いで構いません。しかし角度の問題で出力出来ない場合がありますので、繋げる際はご注意ください。
②
3Dデータのアップロード
stlデータをドラッグして入れてください。
4、造型機を選択する
最高精度が出る造型機か、それより少し精度の低い造型機を使用します。
どちらで出力するかで金額が異なります。
両方の金額を確認する際、一方の金額が出たらページを更新し項目を初期値に戻してから、もう一方の造型機を選択してください。1回目の金額が出ている状態でもう一方を選択すると、両方の合計金額が計算されます。

③2種類の造型機
精密造型機での出力

(ゴム型作製用の樹脂です)

弊社でご提供できる中で最高クオリティのものです。
ディテールの再現度はもちろん、ほぼ造型目が出ないため、細かいデザインの製品に適しています。
(参考にしていただくために、フォトショップ等で造型目を消すような加工は一切していません)
標準造型機での出力

(ゴム型作製用の樹脂です)
ディテールの再現度が多少落ち、造型目が出てしまう部分があります。
甲丸リングやあまり凹凸が無いデザインでしたら、金属になった後に仕上げられるので標準造型機で十分です。
画像のように凹凸があったり、細いツメが付いていたり、細くてあまり磨けないデザインの場合には不向きです。

ディテールの再現度が多少落ち、造型目が出てしまう部分があります。
甲丸リングやあまり凹凸が無いデザインでしたら、金属になった後に仕上げられるので標準造型機で十分です。
画像のように凹凸があったり、細いツメが付いていたり、細くてあまり磨けないデザインの場合には不向きです。
6、サポート処理の有無を選択する

⑤
サポート(ポスト)の処理
サポートも造型樹脂で作製してありますので、カッターやメスを使ってご自分で除去が可能です。
「サポートが付いたまま納品」
サポートを処理せずにご納品します。
「サポートを取り外して納品(有料)」
弊社でサポートを取り外してご納品します。
除去の際に刃先が当たる等、製品に影響がある部分は処理せずにご納品となります。
出力直後

製品の裏にある、たくさんの細い柱状のものが「サポート」です。
これは出力時に必ず必要になる支えで、お客様から入稿していただいたデータに弊社のほうでお付けしています。
処理後(ウラ)

ニッパーでサポートを切った跡が残ります。この状態でご納品となりますが、さらに細かい仕上げを希望される場合は有料で作業させていただきます。(デザインによっては処理しきれない場合があります)
7、急ぎの場合は納期短縮をする

⑥予定納期
予定納期が出ます。
展示会とその前後の搬入日・搬出日は造型機が使用できないため、予定より遅れる事があります。
⑦スピード仕上げサービス
標準料金の納期では間に合わない場合、納期短縮にチェックを入れてください。急ぎであるほど加工料金がUPしますが、優先して加工を行います。
急ぎであっても展示会とその前後は造型機が使用できないため、予定より遅れる事があります。
納期までに出力品が必要な場合は、備考欄にご記入ください。
8、ご連絡方法・お支払い方法
ご都合のよろしいものを選択してください。

⑧お支払い方法
店頭のレジでお支払い/代金引換/振込
からお選びください。
⑨完成品のお渡し方法
ご来店/発送(地域を選択)のいずれかをお選びください。
9、お客様情報の入力
ご連絡先やご住所を記入してください。
間違いがあると、作業を進められない場合や、違う住所に届いてしまうおそれがあります。
記入の仕方がわからない場合はお気軽にお問い合わせください。
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